ドラッグストアの薬剤師アルバイト・パートのホント・ウソ

薬剤師アルバイト・パート求人が多いドラッグストア

薬剤師のアルバイト・パート募集の中でも、求人数が多く、比較的給料や待遇面が良いのがドラッグストアです。こどもが学校に通っているお昼の間だけ、週3日だけといったフレキシブルなシフトを組めるのも、パート・アルバイトの強みです。また、結婚や産休などで長い間仕事を離れていて、すぐに職場復帰するのは不安といったママ薬剤師さんなどが「慣らし」として、ドラッグストアのパート・アルバイトを始めることも多いです。

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ドラッグストアのパート・アルバイトのメリット

ドラッグストアでの勤務にはこんなメリットがあります。

  • 求人が多く、給料や条件を選びやすい
  • 店舗数が多く、立地の良い店舗が多い
  • ドラッグストアの取扱い商品は似通っていることが多い

最近の薬剤師のアルバイト・パート求人のほとんどがドラッグストアです。病院や薬局の求人もありますが、そもそも店舗数が比較にならないほど多いので、アルバイト・パート探しならドラッグストアが選びやすいです。求人数が多ければ、複数のドラッグストアを比較することで、自分の希望に沿った職場を見つけられやすくなります。最近ではインターネット上で気軽に口コミが見つけられ、各仕事内容や、店舗の雰囲気、店長さんの性格までわかることもあります。

また、職場を決めるうえで立地は非常に大切です。ドラッグストアは駅前や、大通りに面した立地であることが多く、アクセスがよいです。また大型の店舗の場合は駐車場・駐輪場もあるので、通いやすい環境です。小さな田舎の薬局では、自転車も止めれずに、歩くかバス通勤になるなど不便なこともあるので、立地は非常に大切です。

パート・アルバイトを始める際に一番苦労することは仕事を覚えることでしょう。ドラッグストアでは店舗やブランドが違っても、取扱商品に大きな違いはありません。ドラッグストアで取り扱っている薬品は、第2類医薬品または第3類医薬品のOTC医薬品です。薬剤師の免許をもった人を常駐させることは難しいため、登録販売者の資格でも取り扱える薬品だけ置いているのです。以前薬局やドラッグストアで働いた経験のある方であれば、スムーズに仕事をこなすことができるでしょう。

ドラッグストアのパート・アルバイトのデメリット

ドラッグストアのパート・アルバイトにはデメリットもあります。思っていた仕事と違っていたということにならないように、チェックしておきましょう。

  • レジ打ちや品出しなどの雑務も任される
  • OTC医薬品の知識が求められる。
  • 店舗によってシフトがうまく組めない場合がある

まず大前提として、ドラッグストアは薬局ではないということを認識しましょう。ドラッグストアには調剤設備がなく、薬剤師として仕事についても調剤業務が出来ないことも少なくありません。またドラッグストアでは薬品のみではなく、化粧品や生活用品、お菓子や飲み物などを取り扱っている店舗も多いです。

忙しい時はレジ打ちや品出しを任されますし、お客さんから商品の場所を聞かれたりということも日常的な業務になります。一部の情報サイトでは、最近の薬局では薬剤師の待遇が良くなっており雑務も減っていると書いてありますが、実際には99%のドラッグストアで雑務を任されることになるのが現状です。雑務のない店舗があったらラッキーくらいに思いましょう。

メリットでも取り上げましたが、ドラッグストアの取扱い薬品はOTC医薬品がほとんどです。いわゆる「市販薬」で、医者の処方箋がなくても、お客さんが自分で選んで買える薬です。はじめてドラッグストアに勤務する方や、OTC医療品に馴染みのない方は、はじめは覚えることが多くて大変になると思います。また、商品の入れ替わりの頻度が比較的高いため、長期間職場を離れていた方も、改めて勉強しなおす必要があります。アルバイト・パートとはいえ、薬剤師として医薬品の知識を求められます。

また、多くのドラッグストアで「薬剤師不足」が慢性化しています。人手が足らない場合には、予定外のシフトを頼まれたり、休みを取りたい時に断られてしまうという可能性もあります。とくに薬剤師さんは女性が多く「押し」に弱い人の場合、シフトや待遇に不満が溜まってしまう人も少なくないようです。

ドラッグストアのアルバイトに向いている人・向いていない人

まずはあくまで、アルバイト・パートだと割り切ることが重要でしょう。特にデメリットで上げた点を我慢できそうにないという人は、ドラッグストアの勤務は避けた方がよいです。

レジ打ちや品出しといった他のバイトでもできる仕事が頼まれることは日常茶飯事です。簡単な仕事で同じ給料が貰えるのだからラッキーくらいの気持ちでいた方がよいです。もし、もっと専門的な知識を生かした薬品の説明や管理をしたい!と思う方であれば、ドラッグストアでの勤務は向いていないでしょう。

OTC医薬品の知識をつけるのは最初は大変な苦労がかかりますが、一度覚えてしまえば他のドラッグストアや薬局でも使える知識となるので、一度頑張ってみるのも良いのではないでしょうか。普段の生活でも、友人や家族、近所の人から「風邪薬のおすすめはどれ?」などと聞かれたときに、詳しく説明できると喜んでもらえます。一般の人にとっては処方箋の薬も、市販の薬も差はわからないので、OTC医薬品の知識は案外役に立つことが多いです。

シフトについては、同僚とコミュニケーションを取ってうまく組めるようにしましょう。仲良くなることはもちろん、時には断ることも大切です。○○さんに頼めばいつでも代わってくれる、といった便利屋さんになってしまうと、私生活に影響がでてしまう可能性もあります。いくら頑張ってもボーナスが出るわけではありません。あくまでアルバイト・パートとして、契約内容以上の仕事はしないという姿勢を見せるのが大切です。

よりよい薬剤師アルバイト・パート求人の見つけ方

アルバイト・パートならどこで働いても同じだろう、と思っていたらもったいないです。現在、多くのドラッグストアで薬剤師の人手が足らない状態が続いています。店舗によっては薬剤師がまったくいないドラッグストアもあり、募集があればだれでも雇ってしまえ、来てください、というのが本音です。

薬剤師の人手不足についてこちらの記事でも詳しく解説しています。
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薬剤師の仕事探しなら「薬剤師求人サイト」を利用しましょう。完全無料で、アルバイトやパートの紹介を行っているので、気軽に使えます。薬剤師求人サイトに登録すると、専任スタッフがつき、希望の給料や条件にマッチした仕事を紹介してくれます。

また、日本人の気質として「雇っていただく」という気持ちが強く、なかなか給料や待遇での不満をハッキリと伝えるのが難しいですが、薬剤師求人サイトでは専任スタッフが代わりに交渉してくれます。

週2日だけ仕事がしたい、1日3時間だけの仕事はないか、土日はシフトをいれたくないといった、詳しい条件をもとに仕事を探してくれるので、家庭と仕事の両立も十分に可能です。

地域や条件にもよりますが、調剤設備のあるドラッグストアや、バイトと薬剤師の仕事をきっちりと分け、雑務を極力なくした店舗などの情報も持っているので、少し無理かなとおもった希望もまずは伝えてみましょう。

【ドラッグストア】
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調剤薬局と比較して収入が高いのが特徴。最近のドラッグストアでは化粧品や生活用品、お菓子といった商品も取り扱っており、レジ打ち業務もあるので、やりたくない!という方には不向き。高時給のパート・アルバイトと割り切って働くには◎ 管理職・店長などになれば高年収も目指せる職場です。

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