時給3000円以上の薬局アルバイト・パート求人サイト

薬剤師のある垣外・パートの時給相場は?

薬剤師のアルバイト・パートは比較的、高時給と言われています。実際に時給でいえば平均2000円以上は当たり前ですし、一般的なアルバイトの倍以上します。しかし筆者はこの待遇が十二分かといわれると同意できません。もっとよい待遇を受けられる可能性があることを知ってほしいです。今アルバイト・パートを探している人であればより良い求人を、すでに働いている人ならもっと待遇のよい職場を探してみてほしいです。

  • 薬剤師業界は深刻な人手不足
  • 高学歴のわりに給料・待遇が悪い
  • 仕事内容のわりに給料が低い
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薬剤師業界は深刻な人手不足

薬剤師の資格の価値を考えたことがあるでしょうか。厚生労働省が発表する労働市場分析レポート平成26年度版(参考:厚生労働省公式)によると、薬剤師の新規求人倍率は10.05倍です。これはつまり、薬剤師さんが転職したいなと手を挙げたら、10の薬局からオファーを貰えるという、超売り手市場なのです。

2015年1月時点で薬剤師免許の取得者数は288,151人であり、医師311,205人よりも少ないのです。統計データでは歯科医師は別途集計(103,972人)されており、薬剤師人口の少なさがわかります。特に地方では人手不足が目立っており、人口10万人あたりの薬剤師数は東京207.1人に比べ、沖縄県131.0人、青森県133.8人となっています。

人手不足ということは、当然、待遇や給料があがります。たとえば東日本大震災で復興需要が高まった際に、東北地方の建築業界は人手不足のため、かなり高時給で大工や土木業を雇っていました。また、東京オリンピックの開催やリニア新幹線の建設、それにともなう都市開発の加速化によって建設業界はバブル期並みの人手不足です。どこの会社も人手が欲しいので、これまでにない高時給で人を雇っています。

薬剤師業界でも同様のことが言えます。少子高齢化の影響で、高齢者の比率が高まれば、薬剤師の需要がさらに高まるでしょう。薬剤師の給料・待遇はもっと良くて当然なのです。

高学歴のわりに給料・待遇が悪い

薬剤師の資格の取得には、非常に高度な専門知識を求められます。また薬剤師の試験を受けるためには、国の指定した薬学部を持つ大学や学校を卒業している必要があります。薬学部を卒業するだけでも6年間学校に通い、1200万円以上の学費もかかっています。しかし薬剤師の給料は他の職業と比較しても、決して高い水準とは言えません。

平成26年度平均年収
平均年収 531万円
平均月収 38万円
平均時給 2,199円
年間ボーナス 80万円
平均年齢 38.6歳
平均勤続年数 7.0年
総労働時間 171時間/月
男性平均年収 590万円
女性平均年収 494万円
男性割合 38.4%
女性割合 61.6%

平成26年度の薬剤師の平均月収は38万円、ボーナスを含む年収は531万円、時間給で計算すると2,199円となっています。月収が高いわりに時間給でみるとあまり高くありません。これは残業時間が多く、拘束時間の長さのわりに給料が高くないからです。時間給でみれば、正社員であっても時間給で換算するとパートやアルバイトと変わらない、条件によっては低いことさえあります。

条件が違えど、医師の平均年収が1,144万円と比較して半分程度というのは、かなり低い水準です。530万円前後の職業では、システムエンジニア、各種学校・専修学校教員、技術師など、決して高学歴ではなくても就くことのできる職業です。もちろん高度な専門知識をもつ薬剤師や、開業薬剤師などで年収1000万円を超す高所得者もいますが、雇われ薬剤師の給料はあまり高くないのが現状です。

仕事内容のわりに給料が低い

パート・アルバイトで2000円もらえるなら悪くないかな、と思う方もいるかもしれません。しかし薬剤師の資格を持つあなたなら、もっと高い時給を求めることができます。2000円の時給というのは決して高いものではありません。たとえばこんなアルバイト・パートでも時給2000円以上貰っています。

職種 時給
小中学校塾講師 2200円~
予備校講師 2500円~
ピアノ講師 2500円~
テレアポ 2500円~
看護師 2100円~
webシステム開発 ~2000円

他の仕事が「楽」とは思いません。しかし、薬剤師の資格を求められる仕事のわりに、時給2000円程度ではわりに合わないでしょう。もっと時給の高い職場を探すべきです。

時給3000円以上のアルバイト・パート

でも仕事がないなら安くてもしょうがない、と思う方もいるかもしれません。しかしそれは、職場の探し方・交渉の仕方を変えることで、改善することができます。具体的な数字をだすと、アルバイト・パートなら時給3000円~、長時間働ける場合なら派遣薬剤師で時給4000円以上という求人もあります。

単純に時間給だけで計算すれば、正社員よりも高いパート・アルバイトの求人もあります。しかしそのことを知らない薬剤師さんが多いのです。

薬剤師の求人情報は基本的にあまり公開されません。薬局や病院と提携している特定の求人会社・求人サイトでなければ情報を見つけることもできないのです。特に高時給の求人は、いたずら応募などを無くすために非公開になっています。

人を雇うということは、薬局側にとってもお金がかかるのです。求人サイトに募集広告を載せるだけでも年間何十万円~何百万円、さらに薬剤師をひとり紹介してもらうと、年収の30%を求人会社へ手数料を支払うことになります。年収600万円の人を雇った場合、180万円もの紹介料がかかるのです。パート・アルバイトであればもう少し安くなりますが、それでも何十万円という費用がかかるのです。

もしお金をかけて雇った人がすぐにでもやめてしまったら、薬局は大赤字ですから、多くの好待遇の求人は非公開にされ、信用できる紹介のみに対応しているわけです。

非公開求人を紹介してもらうためには、求人サイトへの登録が必要です。とはいえ、求人サイトの利用は完全に無料なので心配いりません。求人サイトといえばマイナビやリクルートを思い浮かべる人が多いと思いますが、薬剤師さんの場合、専門サイトを利用することをおすすめします。

これらの求人サイトは、薬剤師の求人・転職のみを専門として紹介しており、サポートスタッフも薬剤師業界のみを担当しているため、知識やノウハウが豊富です。特に薬剤師のパート・アルバイト求人に強いサイトをピックアップしてみました。

高時給のパート・アルバイトが見つかる求人サイト

高時給のパート・アルバイトを見つけるなら、調剤薬局かドラッグストアの求人が多いです。これらの求人を得意とする求人サイトベスト3を紹介します。

【調剤薬局】
薬キャリ 登録者数9万人。日本全国の薬剤師の3人に1人が利用しているという国内最大の薬剤師求人サイト。一般求人はもちろん、高額時給のパートやアルバイト求人が多くママ薬剤師さんに人気。育児取得や週2日出勤、1日4時間勤務など。
リクナビ薬剤師 高年収の調剤薬局情報が豊富。ビジネス色の強いリクナビではキャリアアップを目指す男性薬剤師さんに特に人気。給与・休日・待遇の交渉力が高い。
ファルマスタッフ 大手薬局チェーンが運営する薬剤師求人サイト。親会社の持つ強力なコネクションによって有利な求職が魅力。時給4000円以上の派遣薬剤師の求人があるなど、他にない求人が多い

薬剤師の就職先でもっとも多いのが調剤薬局。病院などに併設される保険薬局での勤務で、主に調剤業務を担当。中小の薬局が多く、強いコネクションをもっている上記3つのサイトがおすすめ。

【ドラッグストア】
リクナビ薬剤師 高年収のドラッグストア求人が豊富。ドラッグストアの店長候補や、管理職募集などもあり、キャリアアップを目指す薬剤師さんに人気。給与・待遇の交渉力が高く、高年収求人が多い。
マイナビ薬剤師 ドラッグストアとの繋がりが強く、担当者が各店舗に定期訪問し常に最新の情報を公開。在職中の職員と面識もあり、店舗ごとの雰囲気や特徴の説明も丁寧。利用者満足度94%(楽天リサーチ)
薬キャリ 薬剤師求人業界ではマイナビ・リクナビと肩を並べる大手。高時給のパート・アルバイト求人や、時給3500円以上の派遣求人などもあり、非常勤求人が強い。

調剤薬局と比較して収入が高いのが特徴。最近のドラッグストアでは化粧品や生活用品、お菓子といった商品も取り扱っており、レジ打ち業務もあるので、やりたくない!という方には不向き。高時給のパート・アルバイトと割り切って働くには◎ 管理職・店長などになれば高年収も目指せる職場です。

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